上司との1on1で「特に話すことがない」と感じてしまい、当たり障りのない近況報告だけで終わってしまう経験は多い。話す内容そのものより、事前に何を準備しておくかが、1on1の中身を左右しやすい。

1on1は「報告の場」ではないと捉え直す

1on1は業務報告のための時間だと考えると、話すことがなくなりやすい。進捗報告は日常のやり取りで済ませ、1on1では相談・キャリア・困りごとといった、普段は話しにくい話題に使う場だと捉え直すと、準備しておきたい内容が見えてくる。

事前に用意しておきたい3つの項目

すべて毎回用意する必要はないが、この3種類のうち1つでも準備しておくと、話が具体的になりやすい。

「報告」と「相談」を分けて考える

進捗などの報告事項と、判断に迷っている相談事項を混ぜて話すと、結局どちらも中途半端になりやすい。1on1の冒頭で「今日は相談したいことが1つあります」と伝えるだけでも、話の焦点が絞られる。

準備のためのチェックリスト

まとめ:話す内容より、準備の型を持つ

1on1の中身は、当日に何を話そうか考えるのではなく、事前に相談・違和感・キャリアという3つの視点で振り返っておくことで自然と決まりやすくなる。まずは次回の1on1の前に、この3つのうち1つだけでもメモしてから臨んでみたい。